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コンクリートブロックの積み方:日本のイモ積みと欧米の馬積み

はじめに

コンクリートブロックの積み方には、地域によって異なる方法が存在します。日本では主に「イモ積み」が採用されていますが、欧米では「馬積み」が主流です。積み方を変えるだけで、欧米風の素敵なブロック積みとすることができます。

イモ積みとは?

イモ積み コンクリートブロック
イモ積み

イモ積みは、日本で一般的に用いられるコンクリートブロックの積み方です。この方法では、ブロックを上下に重ねる際、上下のブロックがほぼ垂直に配置され、接触面が小さくなります。イモ積みの利点としては、次のような点が挙げられます。

ブロックを水平に積むだけなので、特別な技術を必要としませず、施工にかかる時間も短いため、労働コストが抑えられます。

馬積みとは?

馬積み コンクリートブロック
馬積み

欧米で主流となっているのが馬積みです。馬積みでは、上下のブロックが交互にずらして積まれるため、ブロックが互いに支え合う構造になります。日本においては、馬積みの存在やメリットがあまり知られていません。

強度が高い:ブロックが互いに補強し合うため、構造全体の強度が向上します。

耐震性が高い:地震などの振動に対しても耐性があるため、安全性が高まります。

なぜ欧米では馬積みが主流なのか?

欧米では、石造りの建築物が古くから発展しており、その技術や経験がブロック塀にも応用され。石積みには、馬積みに似た工法が用いられることがあり、その影響を受けているとも考えられます。

また欧米、特にヨーロッパの多くの地域は、日本よりも降雪や強風が多い傾向があります。馬積みは、横からの力に強い構造であるため、これらの自然条件に耐えやすいため採用されてきました。

欧米のデザインを取り入れるのであれば、馬積みを!!

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